新作「光と影の邂逅」アップしました!
弘那です。
ひっさびさに、新作アップしました!
ノーマルシリーズです。
平新白快+安室。新しい組み合わせ・・・というか、安室を書くのが初めてなので、書き始めてから一週間くらいかかってしまいました・・・
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あと、ちょいちょいと、小説の文字組などを変更しているので
これ以外の小説の行間とか、おかしい部分があるかと思われますが、おいおい直してまいります。
やはり縦書きは明朝体の方が見慣れてるかな・・・と思い、変えております。
私のスマホはiPhoneなので、ブラウザの確認はiPhoneでしかやれてません(汗)
もしAndroidで表示が変だったらお知らせ頂けると助かりますm(__)m
(?とか!がひっくり返ってるとか)
今回『降谷零』と『安室透』を書くに当たり、二年前の映画「ゼロの執行人」の資料を読みあさり、警視庁や警察庁のWebで調べられる範囲の情報を見まくりました。
警察庁と警視庁。
その中の「公安」という組織の違いとか、知れば知るほど面白い。完全な縦社会なので、そこもわかりやすいというか楽しいというか(笑)
あと「名探偵コナン」の世界での公安と、FBIやMI6・・・(赤井ファミリーってホントスゴイな)
でも安室さんの階級とか(警視かなー)、警察庁の中での様子がわからないのですよね・・・
コナンの原作で一番安室さんでわからなかったのは、工藤邸で赤井さんと対峙してた時ですかね・・・
家の外で公安の仲間?が待ってる・・・てゆう場面。
ん?この人たち、公安?
公安は警視庁の公安部?だとすると風見が指揮を執ってるはず・・・とか(安室と繋がってることは風見は他の人に言わないはず)
すると警備局の同僚ってことか?
うーん。やっぱ警察庁の警備局警備企画課内がわからんです(笑)
いたとしても、互いのやってる捜査内容とか言わないし知らないはず・・・
ここらへんがいつか知りたいです。
あと、設定として使ったのはアルコールアレルギーですかね。
これに関しては私の体験そのままです。半年前に判明しました。
あれですね。食べ物に、アルコールって意外と使ってますよね(笑)
食後にどーも具合おかしいなあと思って調べたら、使ってんじゃんパターンが多いです。
私の場合、あと茶の葉使った飲み物(紅茶、緑茶、麦茶・・・)とかも駄目だったり(でも珈琲が大丈夫なので良かった)
豆使ったもの(豆腐、ナッツ、豆乳・・・)が駄目だったりします。何食えばええねん・・・という感じです。
それにしてもですが。最近、平次が足りないです(^^;
私最近、Pinterestというサービスで皆様の描いた色んな漫画とか絵とか見て癒されてるんですが、
いやー、公安とFBI、そして警察学校組の多いこと多いこと・・・
平新ってあんまないのですね。私が検索しきれてないのかな?
やっぱり書くときも、何かしら新一との絡みの部分で「暗い部分」というか・・・シリアスな展開に持って行けるネタが欲しいのですが
平次と新一の場合って、同い年で探偵同士だから、あまり暗い部分がないんですよね。
こう、恋愛関係に持ってく「理由」というか・・・新一が「何故そう思うのか」「どうしてそういう行動をとったのか」という部分の根拠を、原作からひろいたいのです。(なんかちょっとしたセリフとかでも)
ま。今回は新一と安室さんなので、もちろんノーマルモードで書いておりますが・・・
設定的には、美味しすぎるんですよね・・・探偵と公安。バーボンとコナン(バーボンと新一って所は見れる時はあるのかな?)
なんと言っても、『降谷零』は闇が深すぎて・・・だってあの年齢で、学友四人が全員亡くなってるんですよね。
家族構成も解らないし、どこの国の血が入ってる人なのかもわからないし・・・
黒の組織に入る前、入った後の話とか・・・もうテレビドラマだろって感じです。
小説の中にも書いた「協力者」についてですが・・・
調べると、やはりスパイとか捨て駒的な記述が多いんですよね。
でも、「安室透・バーボン・降谷零のファンブック」の中で脚本の方が書いてたんです。
公安の「協力者」は単なる情報屋ではないんです。
登山の時、お互いを命綱でつなぐザイルパートナーのような。
職業的正義や倫理を超えて命を共有する関係です。
もう、この文章を見たときに「この関係性で書きたい」と思い出来た話です。
っとー。久々に長くなってしまいました。
とりあえず、楽しんでいただけたら書いた甲斐があります。
そして、感想などいただけたら飛び上がって喜びます!
まだアップしてない話もたくさんありますので、徐々にアップしてゆきます。
弘那でした(・ω・)